春の鳥( ツバメ )来ました!
可愛い鳴き声が聞こえます。
ツバメです。
例年より 十日ほど早いです。
( 三月 十九日です)
わが家の前の電線に
一羽 大きなツバメが留まって居ます。
たぶん オス!
体力のあるオスが いち早く 温かい風に乗って
日本列島に 着いたのでしょう。
メスが着くのを 待って居る様子。
厳しい風雨の時も あったでしょう。
それを乗り越え 日本まで・・・。
わが家の周囲は ツバメが 巣を作ります。
やがて、第二陣 第三陣が着くでしょう。
わが家にも きっと 【 巣 】を作り
【 子育て 】をするでしょう。
楽しみです。
ただ、気掛かりは・・・
毎年 日本全国のツバメ渡来を記録されて居る
栃木県・日光のオジサンからのお手紙が着かない事。
お元気なのかなぁ~
心配です。
この記事へのコメント
おはようございます。
> 楽しみですね、ママさん。随分早い再訪ですね、
ハイ! 毎年来るので 楽しみです。色々な人生 イヤ 鳥生模様がありますよ。
過去記事でも 色々 書いて居ます。
>早く新しい家族を作って沈んだこの日本に賑やかな子ツバメたちの声を聞かせて欲しいです。
子ツバメの声は にぎやかで 生命力を感じさせてもらえますね。
>こちらは6月の梅雨の時期でないと来ないと思います、田んぼにエサが発生しないことには子育てできませんから
そうですね。早く日本に着くツバメは逞しいですね。まだ虫も少ないのに どうして自分のエサを確保するのだろうと、いつも不思議に思います。逞しいツバメだけが生き残るのですね。そしてまた、子を作り 数を増やす。そういう繰り返しです。
田畑に散布される農薬はおびただしいものがあります。田から田に落とし水と言うのがあった昔はその水たまりや疎水に小さな魚がいましたが、今は全くいなくなって来ておりますから。
前住所は軒の下に3か所は作られた巣が今の家になってからはご無沙汰。来たらば巣棚も作ってあげるのに。毎年3月20日が飛来の日なのですが・・・
>その栃木県の83歳になる爺様のコメになりますが、
そのオジサンをさすらいさんは ご存じなのですか?
私は どういうお方か 詳しくは知りません。
以前から比べると燕の飛来が少なくなっているようです。
私の町は わりあい多く来て居ます。
しかし、カラスが増えて 子供がやられます。そんな時の悲しみは それはそれは 大きな悲しみです。
>日本が住みずらくなっているやも知れません。田畑に散布される農薬はおびただしいものがあります。田から田に落とし水と言うのがあった昔はその水たまりや疎水に小さな魚がいましたが、今は全くいなくなって来ておりますから。
私たちの町には 川があります。その川には多分魚も居るでしょう。また ツバメのエサは 小さなバッタのような虫。空き地にけっこう繁殖して居ます。農薬をまく人は私たちの敵ですね。もちろん、ツバメの敵。
それに、福島地方へ渡来するツバメは 可哀そうですね。
>前住所は軒の下に3か所は作られた巣が今の家になってからはご無沙汰。
それは寂しい事ですね。また来ると嬉しいですね。
>来たらば巣棚も作ってあげるのに。毎年3月20日が飛来の日なのですが・・・
願っておられると、ツバメに通じるかも知れませんよ。我が家の場合は そうでしたから。もう三十年近く 毎年来ます。
色々なドラマが繰り広げられました。