世界への旅・・・最近は危険です。

「 暇にしているわ~」と、言うと、

解っちゃいない人は、決まって・・・

「 海外へ旅行へでも行ったら? 」 

と、おっしゃいます。

私、言います。

「 もう、ほとんど行った所ばかりだから 

  行きたくないの。」

生意気なオバサンですね。

実は、「 危険だから 」です。

これ、私の考えですから、

他の人は どう考えられるか?




世界への旅・・・

私が若い頃は 日本の外へ出ると言う事。

憧れであり 夢でしたね。

飛行機代も高額でしたし~

船旅も安くても 時間はかかるし、

よほど大きな目的&夢のある方しか

実現できない事でした。

あの【 兼高かおるさん 】の番組を

良いなぁ~と、思いながら観た者です。

「 青年の船 」と言うのが 在って

ただ、東南アジアまでの近旅なんだけれど、

外国の若い人たちとの交流に憧れたものです。

私のいとこは なんだか岐阜市の名士なのか?

選ばれて その船に乗りましたが・・・プン!

私は 残念ながら 選ばれませんでした。

学研の雑誌の応募で デズニーランドへ特派員?

とか、そういうチャンスに行きたいなぁ~と、

思いましたが 全国規模の話、

とうてい選ばれる事などありませんでした。

とにかく 

よほどのお金持ちのお嬢様じゃないと、

外国への留学や遊びは まず無理な話。

その当時でも お金持ちのお嬢様は、

外国への留学 在ったようですが・・・?

私のような田舎者では 

せいぜい岐阜市まで出て

大学へ行くと言う事さえ、

親には気を使い?

(女性は、高等教育は?早く嫁に行け~)

自立して?アルバイトに精を出し、

肩身の狭い思いをしての青春でした。

ズ~~と、外の生活を知りたいと言う願望は

持続しました。

で、親から離れて結婚して しばらくして、

たまたまチャンスが巡り夫の仕事の関係で

海外へ行く事が決まった時には

「 地球の反対側 」へ行くんだ~!

と、いう思いで、

胸が張り裂けそうな緊張感と共に・・・ 

未だ小さかった子を連れての旅に

少しは不安もありましたね。

親には「離婚してもらえ」

と、言われるほどの

無理解の中でした。

まだ、まだ・・・その頃は 

日本の国から外国へ出掛ける人は 

わずかなもの、

旅で無くて長い期間の駐在生活ですから、

それは、それは双方の親たちも心配しました。

オーバーな事に 親族が集まっての

【 壮行会 】まで 行ったのでした。

先人たちが 日本の産業を世界で通用するように

仕事面で 外国で頑張ったおかげだと思います。

日本も 少しばかりの国力をつけました。

(今は??)



そんな時代とは うって変わって、

しばらく? 世界の金満国?になった日本人は

観光で 外国へ出掛ける方が増えました。

よほど、考えて 外国へは出て下さいね。

物騒な国が 増えましたから。

命の危険 他の人に迷惑を掛けてしまうかも

知れないからです。


ペトラ.jpg

写真は ヨルダンのペトラ遺跡です。

此処へも家族で行きました。

今では とても懐かしい場所です。

写真に写って居るような 「 ロバ 」や 「 馬 」に

揺られて 宮殿まで 行きました。

言葉もあまり通じないのに、よく行ったものです。

ヨルダンは 赤いレンタカを借りて 遺跡巡りをしました。

まったく家族だけの 気ままな貧乏旅です。

最後 ホテルで車を返す寸前に 車はエンスト、

動かなくなるハプニングつきです。

幸い 強盗にも遭わず、無事、ホテルに着きました。



【AFP=時事】のニュースを見て考えました。

中東は わが家も駐在した土地です。

世界は 又 不安定になって居るな!と。

世界が 冷戦の頃、

簡単には言えませんが・・・

それなりに 緊張感の中ではありましたが、

今のように 不安定では無く?

国と国の関係は 微妙な安定感と言うか?

争いは少なかったように見えました。

もちろん、ビリビリした緊張感は感じましたよ。

AFPBB Newsによると、

11月6日正午 中東ヨルダンの人気観光地

ジェラシュ(Jerash)で外国人観光客4人を含む

計8人が刃物で刺され負傷した。

観光で同地を訪れていたメキシコ人3人と

スイス人女性1人に加え、ヨルダン人ガイド1人、

容疑者を制止しようとした警備員1人が負傷し、

病院へ搬送された。

容疑者は即座に身柄を拘束されたが、

襲撃の動機は不明という。

容疑者は22歳の男で、

同国パレスチナ難民キャンプ出身だという。

ヨルダンでは2016年12月にも十字軍時代の

城塞跡で知られる中部観光名所で襲撃事件が起き、

10人が死亡、30人が負傷している。

この事件については、

イスラム過激派組織「イスラム国(IS)

が犯行声明を出している。



何が言いたいのか?

つまり、エジプトにしても ヨルダンにしても、

イラク北部 クルドの地にしても・・・

冒険心の豊かな? 我が家族は

( 夫婦と子二人 四人家族 )

車で そこらを回って居ると言う事。

もしも、今だったら とても出来ない冒険?

と、言うより 無謀な行為と言えるでしょう。

今だったら ぜったいにしません。

出来ません。

まだ 当時は それなりに・・・

シリアはシリアで 安定して居たし、

イラクはイラクで 安定して居たからです。

もちろん、独裁者による安定です。

あの「 カダフィ 」が、殺された革命以来、

そして あの 「 フセイン 」が、殺された以来、

中東は、変わりました。

今後も 混乱は続くでしょう。