サツマイモの魅力

秋~
サツマイモが お店に並んで居ます。
私もかっては 借りた畑で サツマイモを
作りました。

荒れ地でも 乾いた地でも
それなりに 美味しいお芋が採れました。
作る度に大収穫で サツマイモに向かって
「 あなたは偉いねェ~ 」と、
褒めたたえました。
私は、いつも食べ物には感謝の人なのである。

今の時代のサツマイモは、
品種改良も進んだのでしょう。
甘くてホコホコしたものや、
すごく蜜のように甘いもの。
嗜好によって様々な味を楽しめるサツマイモが
多いです。

戦時下、小学校の運動場は 
サツマイモ畑になりました。
私が小学校の時、
何故?運動場にはシマシマ模様が有るのか?
と、尋ねると・・・
先生が 芋畑の跡なんだよ!と、
教えて下さいました。

幸い私が小学校に入った頃は
とうに戦争は終わり、
人々は安心して暮らし始めた頃。
もちろん、貧しい方も多々居られましたが、
それなりに皆 
希望を持って生きて行こうという時代。
戦後の復興期です。


食料が不足した時代には、
サツマイモは多くの人の胃袋を
支えてきたのですね。

素晴らしい作物だと思います。

戦後 山に入植された開拓団の方々は 
先ずはサツマイモを作り生活をしたそうです。
やがて、それが梨畑になったり、
ミカン畑になったり、作物は変わりました。

サツマイモには歴史が刻まれて居るのですね。

さて、そんなサツマイモですが、
やっぱり実りの秋には サツマイモが
食べたくなりますね。
どんなサツマイモを選んだら良いのでしょうか?


【目利きポイント】

1、全体が、ラグビーボールのような形で
  ふっくらしたもの。
  細く痩せているものは、繊維質が多く、
  食べたときに口の中に残りやすいです
2、皮の表面の色づきが均一で、
  くぼみが浅いものがよいでしょう
3、ずっしり重いものを選びましょう。
  中身のキメが細かいといわれています


【保存方法と期間】

 サツマイモを初霜の前に収穫する理由は、
 寒さに弱いためです。
 よって、これからの季節は、
 新聞紙やキッチンペーパーにくるみ、
 冷暗所で保存しましょう。
 山の義母は 床下の深い穴倉に
 もみ殻を入れて保存して居ました。
 地下で保存すると 春まで
 美味しく食べる事が出来ました。

 懐かしいのは 義母が作った
 「サツマイモの天ぷら」です。
 ある時 貰って来たサツマイモの天ぷら
 わが家のゴールデンレトリーバー
 ジョデイちゃんが 食卓の上の天ぷらを
 ペロリと平らげた事も懐かしい思い出です。
 大笑いしてしまい、あまり叱りませんでしたが、
 その後 二度とそんな悪さはしませんでした。

 冷蔵庫での保存の必要はなく、
 入れると実が痛んで味も落ちます。
 カットしたものは密閉させるように
 ラップでくるんで常温で保存し、
 なるべく早く使い切りましょう。
 冷凍保存をすると、食感が若干落ちるので、
 蒸かすか茹でたものをマッシュして
 冷凍することをオススメします。
 1か月ほど保存できます。

【下処理】
 アクが強いため、アク抜きをすると
 素材や調味料の味を邪魔しません。
 切った後すぐに水にさらすと2~3分で、
 水が白濁します。
 そうしたら水を捨てて、
 もう一度軽くイモを洗って下処理終了です。

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秋といえば、サツマイモの季節ですね。
焼きいも、大学芋、スイートポテト……と、
サツマイモのおやつは、いろいろとあります。 
その中でも素朴な和菓子「鬼まんじゅう」は、
東海地方に古くから伝わるものです。
名古屋のデパ地下や、街の和菓子屋さんでは、
必ずといっていいほど見かける人気のおやつ。
角切りのサツマイモを、
小麦粉と水で溶いたものでまとめ、蒸します。
ゴツゴツとした見た目に蒸し上がることから、
「鬼まんじゅう」の名がつけられたと言われています。

鬼饅頭は私の実母もよくおやつに作ってくれました。
子供時代の懐かしいお菓子です。
小麦粉には黒砂糖なども入りました。 

○鬼まんじゅう

【材料】(6個分)
サツマイモ  150g

A 薄力粉   100g
A てんさい糖 大さじ1
A 塩     小さじ1/4


【作り方】
1、サツマイモは皮ごと、1cm角に切り、

  水にさらす
2、ボウルに、Aを入れ、混ぜ合わせる。

  水気をきったサツマイモを加え、

  粉をまぶすように混ぜる。

  水を加え、木べらで

  粉っぽさがなくなるまで混ぜる

3、蒸し器に水を入れ、火にかける。

  2を6等分にし、スプーンで丸め、

  オーブンシートにのせる。

  蒸し器に入れ、中火で20分くらい蒸す。

  竹串を刺し、すーっと通ったら取り出す


※蒸し器がない場合は、フライパン、フタ、

 アルミホイル、オーブンシートを使って、

 蒸すことができます。

まず、フライパンの直径の2倍の長さにアルミホイルを切り、

軽くくしゃくしゃにさせてから、底に広げます。

アルミホイルの下に、水を深さ1cmくらい入れます。

さらに、オーブンシートをフライパンの直径よりも

やや大きめに切り、アルミホイルの上にのせ、

そこに蒸すものをのせます。

フタの内側をふきんで覆い、

ふきんの四隅をフタの取っ手にまわして、

輪ゴムで止めます。

フタをして火にかけます。


サツマイモのおやき


【材料】(直径20cmくらいのもの1枚分)

サツマイモ  150gA

薄力粉   100g
A てんさい糖 大さじ1
A 塩     小さじ1/4

水         100cc
バター       大さじ2

シナモンパウダー  少々
黒ゴマ       少々

【作り方】
1、サツマイモは皮ごと、

  薄切りのいちょう切りにする。水にさらす

2、ボウルに、Aを入れ、混ぜ合わせる。

  水気をきったサツマイモを加え、

  粉をまぶすように混ぜる。

  水を加え、木べらで粉っぽさがなくなるまで混ぜる

3、フライパンを火にかけ、バターを入れ溶かす。

  生地を流し、木べらで広げながら、薄く平らにのばす。

  フタをして、中火弱で7分くらい焼く

4、焼き色がついたら、裏返す。

  再び、フタをして7分くらい焼く。

  竹串を刺し、すーっと通ったら、まないたに取り出す。

  放射状に切り分け、器に盛る。

  お好みで、シナモンパウダー、黒ゴマをふる。


食欲が増す?秋・・・

( 私はいつでも食欲あり )

サツマイモのおやつでも 作りたくなりました。

またまた、太っちゃうね!

まぁ~痩せちゃ~

人生 おしまいだからね。