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zoom RSS 「 もしもボクが人間の言葉を話せたら・・・ 」【 犬と男性の物語 】

<<   作成日時 : 2017/05/31 22:16   >>

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涙 涙の・・・ショートフィルム紹介です。


犬を飼って居る人

( どこかで 犬との縁があり〜

  出逢って 飼い始めたあなたです。 )

誰にも見て欲しいフィルムです。

私・・・

泣きました。

誰もが 最期に 決断しなきゃならない場面だから。





涙で視界が見えなくなる・・・

「 もしもボクが

   人間の言葉を話せたら・・・ 」

犬の最期の想いを綴った

ショートフィルム



カラパイア5月31日(水)から


 

「 もしも僕がしゃべれたら(If I Could Talk) 」という動画が

YOUTUBEで公開されている。

アメリカのショーン・ウェリング監督による作品で、

2015年に数々の賞を受賞した。

特に犬を飼っている人には、一度は見てほしい作品だ。

 


川沿いの道をジョギングしている男性が、

川縁に何かを見つけたところからこの物語は始まる。

男性は土手を降り、その黒い袋を引き上げた。

袋の口を開くと、中から顔を出したのは、

まだ幼いラブラドール・レトリーバーだった。

 

まずは動画を見てほしい。






【 犬と男性の物語 】


 

子犬が顔を出すと同時にピアノが鳴る。

以降、セリフや音響は一切なく、

ピアノの奏でる音楽に載せて物語は進んでいく。



 
男性は救い出した子犬と共に暮らし始めた。

男性と犬との暮らしが描かれる合間に、

年老いた犬の顔が差し挟まれる。

そう、これは犬による回想なのだ。

 

その犬の想いが文字によって表される。



ボクが人間の言葉を話すことができたらいいのになぁ。

君に知ってほしいんだ。

助けてくれてありがとね

愛してくれてありがとね

 

この想いは、言葉を変え、表現を変えて、繰り返し現れる。



君にどうしても伝えたいんだ。

本当に感謝しているよ。

君のしてくれたことすべてに。

このことさえも・・・

 

犬は男性と過ごした全ての時間を覚えているのだ。

 


砂浜で一緒にしたボール遊びや、

ドライブに行ってアイスクリームを食べたこと。

そして、男性が恋に落ちて結婚し、

娘が生まれたときも犬は常に一緒だった。



 
娘の成長も、犬は男性と共にずっと見守っていた。
 
そして一緒に数々の冒険にも出かけた。




あの晴れ渡った日々の出来事をちゃんと覚えてるよ
 
あの時は、いつまでもこうやって
 
ずっと走り続けられるように感じていたんだ

 


しかし、犬の寿命は人よりずっと短いのだ。

犬は人間より先に年老い動けなくなる。

老化は痛みを加速させる。


 

病院に向かう日、犬はその時が来たことを知る。
 

そしてそのときにずっと一緒だった男性が

一緒にいてくれることを喜ぶのだ。

 


「 怖くないよ 」 と、犬は思う。
 
そして男性が悲しんでいることもわかっている。


耳の後ろを掻いてよ、そこが好きなんだ

僕は大丈夫だよ。

こうやって君がそばにいてくれたから。




 
最後は、犬と遊んだ海辺で、

ボールを握ってたたずむ男性の後姿が映し出される。

そして二つのフレーズが引用される。


「 犬を愛するまで、

  人の魂の一部は眠ったままなのだ 」

—アナトール・フランス




「 もし天国に犬がいないのなら、

  私は天国じゃなくても、犬が待っている場所へ行きたい 」

—ウィル・ロジャース


【この物語が伝えたいこと】


 
さて、犬の 「 このことさえも(Even this) 」

という言葉は何を示すのか?

 


この作品を最後まで見た人は気が付いたことだろう。

これは、単なる「 犬の一生の物語 」ではない。

 

犬が自分の一生を回想する場所は、

病院へ向かう車の中、そして病院の診察台の上である。

病院へきたのは、すでに治療のためではない。

 

安楽死のためなのだ。

日本ではまだあまり普及していないが、

この作品が作られたアメリカでは、

安楽死は一般的な選択肢であり、

愛すべき犬の最期をどうするか、

自らが決断しなければならない飼い主の重要な役目なのである。




まず欧米の安楽死は、

日本の保健所などがする殺処分とは

全く違うということを理解してほしい。

そこに痛みは伴わない。

逆に痛みから救うために行う処置だ。

 


安楽死に関しては様々な意見があるだろうし、

それぞれの犬と飼い主の事情もあるだろう。

この作品も、安楽死の是非を問うているわけではない。

 

おそらくは、犬のこの想いが全てだろう。


君がここに一緒にいてくれてとても嬉しい



 
犬は自らの痛みを言葉にすることはできない。

そしてまた、欧米人は安楽死に関して

罪悪感を持っていることも確かである。

だからこういったショートフィルムが誕生するわけだ。

 

ただ一つ言えることは、

自然死であれ、安楽死を選ぶのであれ、

飼い主は可能な限り最期まで、

愛犬と共にいて欲しいということだ。


via: YouTube, Welling Filmsなど

/ translated by K.Y.K. / edited by parumo


もう一度 涙・・・です。







ぼくのなかの黒い犬
メディア総合研究所
マシュー ジョンストン

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
7分14秒、しっかり観させて頂きました。
ゴル子
2017/06/01 06:53
ゴル子さん
私も泣きました。
犬の寿命は短いので 様々な犬と出会います。
私の場合は 働いて居た時代に出会った犬とは 大きな後悔があります。
今、居るハナちゃんは ほとんどお留守番も無く、一番 しあわせかも知れません。今朝も 朝からお散歩。しっかり体調を整える為に 「ウンチ」をしてきました。健康が第一ですから。
ハイジママ
2017/06/01 09:46
今になってこの動画を見ましたよ、ハナを失ってがっくり来ていたけどハナが喋れたらどう言ったのだろう。残酷なのもこのような美しい映画を作るの白人は得意ですね、一面だけでは語れないのが人間なんでしょうね。
サヤ侍
2017/06/01 21:45
サヤ侍さん
おはようございます。
まぁ〜ハナは 確実に感謝して居るのですから、きっと、この動画の犬のように・・・いっぱいの感謝の言葉を言うでしょう。
安楽死の選択も日本人には まだ受け入れは難しいのでしょうね。
せいいっぱい触れ合った思い出があれば きっと あなたの心の中で・・・ハナちゃんは 生き続けるでしょう。
ハイジママ
2017/06/02 05:16
ハイジママさん
お久しぶりです。
まだ見れませんでした。
いつかこのビデオが見れる日が来るまで、このビデオのことを忘れません。
メッセージの返事もできなくて申し訳ございません。
シグまろX
2017/06/03 14:52
シグまろXさん
当然ですよ。あれだけ可愛がっておいででしたのですから、辛い気持ちは簡単には癒えません。ニ三年? かかるかも?
もっとかも?
私の場合は 後悔が多かったので 長くかかりました。
シグまろXさんの場合は あれだけ実の子供のようにかわいがられたのですから、きっとマロンちゃんもニコニコ笑って あの世で待っててくれていますよ。
あなた様が 悲しんで居ると マロンちゃんも悲しみますよ。
メッセージの件は よくある変人のたぐいですから私も気にしないようにしています。NET社会では あのような意味の解らない輩が たまたま居ます。
ハイジママ
2017/06/03 17:07
私の愛犬との15年を想い出しながら見ましたよ、、If I Could Talk、、犬は話せなくとも、飼い主の考えていることをすべてお見通しなんですね、、人間が犬の気持ちを気づかないのでしょうね、、。
OTSUKYON
2017/06/05 17:01
OTSUKYON さん
そう〜犬は何もかも解って居るのかも知れませんね。
時々 犬の目を見ながら そう〜思う時があります。
犬がしゃべったら 人間社会のすごい部分まで 知って居るよ〜〜!と、言われそうですね。
ハイジママ
2017/06/05 21:15

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