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<<   作成日時 : 2016/07/03 10:57   >>

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韓国の食肉処理場で発見されたチチ


2015年、チチが発見されたのは、韓国のとある食肉処理場でした。

しかも、ゴミ袋の中から救出されたのです。

アメリカの動物救助団体ARMEのスタッフがチチを見つけたとき、

全身には切られた痕や叩かれた痕がありました。

驚くべきことに、チチは、食肉市場で販売するための食用犬として扱われていたのです。



体の怪我は、肉を柔らかくするために棒で叩かれていたと思われます。

しかも、4本の脚をロープで縛られ、逆さまに吊り下げられていたせいで、

すべての脚が骨まで見えて腐敗し始めていました。

腐敗した犬の肉は売れない、ということで、

チチはゴミとして捨てられていたのでした。

チチの脚を切断するしかなかった

armeteam.org

レスキューのスタッフは、ガリガリに痩せ細った体のチチを抱きかかえて、

急いで動物病院に運び治療を受けさせます。

診断をした獣医は、腐敗している脚すべてを切断しなければ

チチの命を救うことはできないと判断しました。

可哀想ではありましたが、チチの命を救うためです。



手術を終え麻酔から覚めたチチは、

自分の脚がすでになくなっているにもかかわらず、歩こうとしたのです。

チチには生きる気力がちゃんと残っていたのです!





チチには歩行器が与えられ、スタッフと一緒にリハビリを続けました。

チチは2ヵ月のリハビリで、歩行器がなくても病院の廊下を走れるようになりました。



チチは、ボール遊びがこんなにも楽しいということを初めて経験しました。

美味しいおやつも覚えました。

人懐っこく、スタッフにも甘えっぱなしです。

もしかしたら、チチはペットだったのかもしれません。




恐ろしい体験をしたにもかかわらず、チチの目には、

決して不安や恐怖や怒りはなく、いつも尻尾を振って

周りの人たちを安心させるまでに回復したのです。




チチの幸せな第二の犬生が始まった!


明るく頑張っているチチに、里親さんが現れました。

アメリカのアリゾナ州フェニックスに住む、ミーガン・ハウエルさん家族によって、

幸せなチチの第二の犬生が始まったのです!

初めての芝生にチチはご機嫌です。

歩行器無しで走り回って元気いっぱいです。

唯一彼女にできないことがあります。

それは、階段を上がること。

でもそれ以外はなんでもできるんです!

飼い主さんが座っている膝の上に、ジャンプすることだってできちゃいます。

これには飼い主さんも驚いたと言います。

安心して暮らせるようになったチチ。

韓国語でチチとは、「 愛 」 を,意味します。

2ヵ月前には消えかかっていた命は、多くの人の支えで繋がれました。

もう誰もチチを恐怖に陥れることはありません。

チチは今、みんなから愛されて生きています。



犬食文化が生んだ悲劇



韓国では現在でも犬肉を用いた料理があります。

一般的には、食肉用に改良された犬種 「 ヌロンイ 」 という、

黄色系の被毛でスピッツを大きくしたような犬種が使用されています。



しかし、野良犬や愛玩犬をいまだに食用としている可能性もあるようです。

また、韓国だけではなく、中国、台湾、フィリピン、ベトナムなどアジア圏では、

犬食文化が今尚現存しています。



一週間くらい前でしたか?

中国では 犬肉祭が始まった? というニュース!

多くの犬が 食べられて居るとか?

実際のところは その後 あまりニュースとして取り上げられては居ませんが・・・

かわいそうに〜多くの犬が・・・

中国の食卓に?? 

人口が多くて 食料なんだから?と・・・

いいえ、いくら食べ物のそう言う文化? とは、言え・・・

あのような可愛い犬を ( 人を信用して尾を振る犬 )〜

食べるなんて言う 「 習慣 」 は 見直していただきたいものです。




アジア圏のみならず、スイスの山間部では犬食が黙認され、

北米のインディアン民族が、宗教的儀式などに犬を使うなど、

過去からの犬と人間の関わりが根強く残っています。





たまたま日本では、すでに犬食文化が衰退しているだけのことで、

昭和に入ってからも犬を食べる日本人は実際にたくさんいました。

過去の悲しい歴史ではあります。

現に、私は 「 犬を保健所からもらって食べていた 」 と、

ご高齢者から話を聞いています。

私の子供時代には 「 犬殺し 」 という職業?? の方が居ました。

子供心にも そういう人が 町に来ると・・・

すごく恐怖を覚え 飼い犬を隠しました!

その 「 捕まえ方 」・・・今も 鮮明に 脳裏に残っています。

( 針金がついた長い棒のようなもの 輪っかになっていたような? )

犬殺しの人間が・・・私には 「 悪魔 」 「 鬼 」 のように見えました。

多くの捨て犬が ( 当時は居たのです ) 当然 捕まえられた! と、思います。

当然ながら 食糧不足の戦後の日本で・・・

多くの方が 犬の肉を食べて〜

命をつながれたのだと思います。




日本のイルカ食の文化と同様に、他国の文化を否定することはできません。

( このイルカ漁とて 私は・・・猛反対の立場です。

  今の時代に・・・そんなにしてまで 食べなきゃならないのでしょうか? )

しかし、実際に韓国の動物愛護団体ではこういった食文化に反発しています。





たとえ文化といえども、可愛いペットとして飼われる犬に、

こんなことが実際に起きているのは本当に辛いことです。




せめて、ペットとして人間と暮らす命だけは、

食用としない方向に変化してほしいと思います。

チチの笑顔が、世界を変えるきっかけになることを信じて。




今この瞬間にも苦しんでいるワンコがいる・・・




今回ご紹介したワンコは、

最終的に素晴らしい保護団体によって救出されましたが、

保護されることなく悲しい最期を迎えているワンコの方が

圧倒的に多い現実をご存知ですか?




心ない人間に捨てられたことで"人間不信"の状態で見知らぬ人間が

首輪をつけようとやってきて、恐怖のあまりに人間に噛み付いたりなどしてしまえば、

間違いなく保健所に連れて行かれて殺処分の対象となってしまうでしょう。




このようにして、今こうしている瞬間にも

不幸な運命を背負わされているワンコたちが

数多くいると考えると、胸が張り裂ける想いです。




人が 増え過ぎたのかな?

この地球に・・・。



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内 容 ニックネーム/日時
こうゆう記事は、胸が苦しくつまります。
最近中国の某町で、年に一度の肉食祭りのために、たくさんの犬が生きたままや、死んだものを積み重ねて広場に運んできた写真をみました。見学人の表情は、嬉しそうな明るい表情ではないでした。「伝統祭り」の名の下に儲けたい業者の活気の良いこと。築地の魚市のよう。立ち上がるスペースもない犬達の表情が不安そうで・・大きめの犬を紐と竿で引き上げて、江戸の火消しが纏を天に翳す様に似ています。

貧しい土地や国では、人間は何でも食べて来たし、今もたべる。虫も犬も猫も。タンパク質を接収のため。
イタリア・シシリア地方では数十年前は、犬も猫も吊るしてあったことは、よく聞きました。
「貧すれば鈍する」世界の飢えを救うべき、国連のスローガンでも、数年たっても大きな変化はなく、国連への非難あり。。
中国は急速に経済成長も遂げ、多くの中国人が世界を見るようになれた。韓国もしかりですね。国が豊かになれば食文化も伝統も変わることに期待しているのですが、日本では今も数千頭のイルカを追い込んで叩き殺していることを知ってショックでした。日本は本当にイルカも食べるのか?と問われば「ハイ」と答える。辛いですね。

生活が貧しければ、人間はなんでも食べるのは仕方ない点もありますが、豊かになったのに食快楽の追求のために、「食欲」「貪欲」と言う名の「悪魔」に取り憑かれているかのようにも見えます。

サワークラウト
2016/07/03 17:41
サワーさん
そこまでして食べなきゃならないものなのか?
私は イルカや犬・・・食べない方を選びます。
草や実を食べれば 人間は生きていけます。少しの卵や乳 それでタンパク質は充分かも? 美味しいから肉?? それは 飽くなき食欲 貪欲! 悲しいです。
ハイジママ
2016/07/04 05:50

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